昨日のシートカウル事件といい、もう泣きたくなるようなヤレっぷりです。
そこでそろそろリアキャリパーのこともまじめに考えなくてはいけない時期に来ているんですが、これがまた悩みの種です。
候補にあがっているのはフロントと同じ削り出し。

市場価格は5万円ちょっと。
カニよりは高いですが、今のレーシングより10万円も安いです。
でもこれってカニと同じ84mmピッチなのでサポートを作り直さなきゃいけません。
ラジカルのワンオフパーツは他に比べるとかなりリーズナブルな価格設定ですが、それでも5~6万はかかります。
それだったらもうちょっと出せば今のレーシング4POTか、後継のレーシング2POTが買えちゃいます。


取り付けだけを考えればそれもアリかもしれませんが、またいずれ腐食するだろうし、これ用のパッドは1枚で1万数千円とバカみたいに高くて、それを考えると手が出ません。
拘らなければTZニッシンが同じ64mmピッチなんですが、

マスターも含め、フロント&リア、すべてブレンボなのをリアのキャリパーだけニッシンというのも気持ち悪いです。
あ、約1名ニッシンの社員がいますが、別にニッシンがダメって言ってるんじゃないですよ。
でも一番安い方法はニッシンだし・・・、と思っていたらブレンボレーシングの取り付けボルトはM7というレアなサイズだし、しかもオフセットとか違うかもしれないし、買ったはいいけど結局サポートを作らなければいけないなんてこともあり得ます。
それだったら削りのブレンボでいいじゃないかって話になってしまい、そんなこんなでモヤモヤ悩んでいる毎日です。
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