ホンダからビート後継車のコンセプトカーが発表されましたが、前を昔のビートが走ってました。
そう言えば昔のビートが発表された時、ホンダの人が「黄色のビートを買うともれなくボディ同色ナンバーが付いてくる」と言ってたのを思い出しました。
なんでも黄色ナンバーはかっこ悪いから、ボディをナンバープレートと同じ色にしてしまえば目立たなくなるという逆転の発想で、わざわざナンバーと同じ黄色にしたそうです。
研究所の人から聞いた嘘のような本当の話なんですが、こうしてみると本当にナンバーと同色なんですね。
ところで今日はリニューアルオープンのオートバックスに寄ったらオープン記念でフクピカが100円で売っていたので買ってきました。
TTはK氏がピカピカにして納車してくれたんですが、ドアを開けた時にドアヒンジの所が真っ黒で気になってて、そういう所を掃除するのはフクピカが一番ということで早速オートバックスの駐車場で拭いてみました。
普段は見えない所ですが、こういう所で車の印象が変わってくるものです。
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今日は台風一過のバイク日和。
のがた号で小田原まで墓参りに出かけようとのがた号を出しました。
昨日台風だったからか、来週が3連休だからか、環七も環八もガラガラ。でも青い服着て白いバイクに乗った人はたくさんいました。
やっぱりバイク日和ですからね。
でも信号待ちでふと水温計を見ると水温がどんどん上がって110℃になってるじゃないですか!
どうもファンが回ってないみたいです。
まあ今日は肌寒いくらいだし、そのまま東名に乗って小田原に向かいました。
帰りは西湘バイパスで海を眺めながらラジカルに向かいました。
まずはスイッチの所で直結させてみたんですが、ファンは動かず。
ぼくはこれでもうお手上げなので、あとは内海さんにバトンタッチ。
電気を調べるスペシャルな道具でラジエター周りをチェック。
最悪はファンの交換かと思っていたら、どうもリレーが終わっているようだということが分かりました。
とりあえずラジカルにあった同じ形のリレーを挿してスイッチを直結させると無事ファンは回りました。
帰りはリレー無しで帰ってきたんですが、夕方でけっこう寒かったので水温は上がりませんでした。
帰ってさっそく海外サイトでパーツ番号を調べてWebikeでオーダー。
確認のメールを見るとリレーフューエルポンプと書いてあります。
え?と思ってもう一度パーツ番号を調べてみると、ファンのリレーと燃料ポンプのリレーは同じパーツ番号で、まったく同じ物を使ってるようです。
とりあえずこれでひと安心です。
OGKからアライに心が傾きつつあるんですが、OGKの安さも魅力です。
アライの安いモデルであるクアンタムの値段でトップグレードのFF-5Vが買えてしまいます。
量販店に行って実際に被ってみるとアライのほうがしっくりくるんですが、でもやっぱりあのシールドのロックが使いにくいのが悩みです。
それと安いクアンタムともうちょっと上位モデルのアストロの違いがイマイチよく分かりません。
まあクアンタムとアストロのどっちにするかは置いといて、アライとOGKのどっちにするかをまず決めようと思い、価格の問題だけなら、安いのがあればアライに決まりということでネット通販を探してみました。
するとこんなのがありました。
え、RX-7 RR5が25,536円?7,000円以上は送料無料だし、だったら迷わずこれでしょう。
でもなんでクアンタムやアストロなんかと価格差がほとんどないんでしょう?
レビューがあるからとりあえず見てみました。
広末涼子がシルバーのアストロを買って「素敵の品物ですね。素晴らしい品質。」と言ってます。
ピンロックシートを買って「とてもいいヘルメットですね。質もいいです。」なんて言ってる人もいます。
その他にも
「いい品質なヘルメットで、かぶるのは快適。」淺川千尋
「お父さんはいいヘルメットを買ったと言いますね。大好き。」青葉琴美
「スモークを買いました。日差しをよく遮ますね。いい商品です。」高橋未央
「これを購買してから、運転する時、安全感を持ってます。」山下美穂子
・・・と絶賛の嵐です。
しかも女性に大人気?
なんとなく言葉遣いにチャイナ臭がするのは気のせい?
でも会社情報もないし、ちょっと保留にして他も見てみました。
そしたら今度はRX-7 RR5が33,000円で売ってるところがありました。
今度は会社の住所も出ています。
株式会社 :X芝株式会社
所在地 :〒154-0024 東京都世田谷区三轩茶屋2-xx-23 サンタワーズB栋6阶
店舗運営責任者:青X 進X
TEL:0957-xx-7336
店舗連絡先:Email:helmetliveshop@yaxxx.co.jp
URL:http://www.helmet-xxxx.com/
会社の設立:2004年8月
資本金:70000万円
従業員数:124名 (2013年8月20まで)
ヘルメット通販専門店なのに資本金7億円? 従業員も124人もいて、大企業じゃないですか!
こんな会社だったら安心して取引できそうです。
ん、でも三軒茶屋なのに電話番号が0957?
なんか見慣れない漢字もあります。
う~ん、どうしよう。
カスタマーレビューで大絶賛の所で買うか、資本金7億円の大企業から買うか、どっちも信頼できそうなサイトだけに悩みどころです。
まだヘルメットでグズグズ悩んでいて、量販店でちょっとアライのヘルメットを被ってみたんです。
そしたらなんかしっくりくるんです。
昔はアライだったんですけど、シールドをバキッと外すのが嫌なのと、シールドのロックが使いにくいのとでOGKに換えました。
でも今のはバキッとしなくていいみたいだし、ロックは同じではあるんですが気のせいか使いづらくなさそうだし、そしたらアライが欲しくなってきました。
当然RX7RR5欲しいわけなんですが、とても手が出る金額ではないし、グラフィックがイマイチだし。
でも気になってどこか行くのでもかならず量販店に寄り道してヘルメットを物色しているんですが、今日、気になるヘルメットがありました。
日本人ならやっぱ日の丸でしょうってことでクアンタム-Jのトリビュートってやつ。
写真をクリックするとBike Brosの商品ページに行きますが、いろいろ見てるとここがけっこう安いみたいです。
・・・て、人に勧めておいて、自分はまだグズグズ悩んでいるんですけどね。
50才も目前のじじいだというのに、いまだにぼくの作業場はバイク小僧御用達の街灯の下です。
小僧ならそれでもいいですが、最近は老眼のために不本意ながら日没終了しなければなりません。
日没どころか、夕方、薄暗くなってくると見えなくて、老眼鏡とマグライトが必需品になってくるんですが、配線にギボシを付ける時なんか手がもう1本欲しいぐらいで、仕方ないからマグライトを口に咥えて作業します。
でも口に咥えたマグライトじゃなかなか狙った所を照らせないですし、人々の往来の中、こんな間抜けな顔で作業しなくちゃいけません。
これじゃあ子供の頃にテレビが壊れた時とかに修理に来ていた電気屋のじいさんみたいで、ちょっとあんまりなので、こんなものを買ってみました。
LEDヘッドライトです。
ヤフオクで1500円程度で落札できたんですが、単三電池4本で470ルーメンという明るさ。
こんなにすごいらしいです。
さっそくテスト・・・と思ったんですが、単三電池4本も持ってないのでとりあえず試着だけ。
これで間抜け面の電気屋のじいさんから
黒部の太陽 の石原裕次郎にステップアップです。
商品に関しては、ま、ヤフオクなので話半分ぐらいと思っておけばいいですが、これで日没後の作業もサックサクです。
最近、外国ではつや消しカラーの車がブームのようで、特に高級車をつや消しカラーにしているのをネットや雑誌で見かけます。
つや消しと言っても黒とかグレーとかじゃなくて、けっこう激しい紫とかオレンジとかで、これがけっこうかっこいいんです。
matte purple とか matte orange と検索すると、車しか出てこないので、けっこうなブームのようですが、これってバイクにもけっこうイケるんじゃないかって気がします。
最近ではヘルメットでつや消しカラーはありますが、バイクだといいとこつや消しの黒で、しかもよっぽどちゃんとカスタムしたものじゃないと、缶スプレーで塗って失敗しちゃったみたいに見えちゃいます。
でもこういう激しい色でつや消しにしたら、バイクでもけっこういいかもしれません。
・・・でも疑問に思うのが、つや消しってどうやって手入れするんでしょう?
WAXかけたらまだらに艶が出ちゃったなんてことにならないんでしょうか?
フロントブレーキを握ってもブレーキランプが点かなくなってしまったCBRですが、そう言えばキャリパーをNSRの4POTに換えてマスターは1/2のままだったし・・・ということで、しばらく放置と言っておきながら、実はこっそりヤフオクチェックはしてました。
で、先日落札したのが、CB400SFに付いていたという他車から流用らしいNISSIN 5/8マスターです。
デイトナNISSINとかだと値段がどんどん上がってしまうんですが、「車種不明」とあるだけで全然入札されず安価で手に入りました。
今日はこれから台風が来るらしいですが、思い立ったが吉日で取り付けてみました。
まずは今のマスターを外します。
のがた号に昔付いていたブレンボラジアルマスターをまたのがた号に付けて、のがた号に付いていたR6のセミラジアルマスターを群馬に付けて・・・なんてマスター交換ばっかりしていたので、ワッシャーはまだいっぱいあるし、ちゃんとワッシャーも新品に交換しました。
こんな感じでミラーホルダーにしょぼいステーで取り付ける感じなんですが、ゴムのグロメットがないので、とりあえず手持ちのサイズ違いのやつを挟んで付けました。
でもこれ、新品にしか見えないんですが、またまたラッキーな落札だったのかもしれません。
雨が降ってきたので、とりあえず押してブレーキをかけてみただけですが、なかなかいい感じです。
金曜日の夜にTTを納車しました。
K氏が「気合入れて磨きました。」と言ってましたが、まるで新車のような輝きです。
そして明けて土曜日、毎年恒例のプチ同窓会で湯河原に行く予定だったので、せっかくだからTTで行ってきました。
まずは給油。
12SRはハイオク仕様でも満タンで4,000円ぐらいだったんですが、燃料計で1/3ぐらいでもこんだけ入っちゃって、ご利用は計画的に・・・という感じです。
環七はひどい渋滞でしたが、その後は順調だったので安心してたら東名は大渋滞でした。
連休ということで横浜青葉の手前では路肩走行の取り締まりをしてました。
大和のトンネル抜けた辺りから流れ出したんですが、最大トルクが2200rpmで発生するので、追い越し車線に出る時も12SRみたいにシフトダウンしなくてもモリモリ加速します。
12SRと比べちゃいけないのかもしれないですが、ちなみにホイールベースはマーチと同じです。
ホイールベースは同じでも、さすがアウトバーンの国の車だけあって安定性は段違いで、でもその分、12SRのようなクイックさはありません。
でもさすがに9万6000kmも走ってるだけあって、ダンパーは抜け気味のようでギャップやうねりでボヨヨンと、バネの治まりが悪い感じです。
ドイツかどこかの旧車レースです。
日本のテイスト・オブ・筑波もそうですが、旧車レースって激しいですね。
こんなの見てるとCBとか欲しくなっちゃいます。
天気予報では曇りでしたが、ところどころ青空も見えていたので、バイクに乗りたくなってくろまさんとこに行ってきました。
帰りがけにcromaステッカーをいただきました。
ここに貼るって言ったら「こんな目立たない所に貼って、こんなのいらねーよ、ま、付き合いだからなるべく目立たないとこに貼っとくかとか思ってるんでしょ」と言われましたが、今のぼくにはステッカーは一番のプレゼントです。
帰りになんかステッカーないかなと思って2りんかんに寄りました。
日曜に行くことなんてほとんどないのでびっくりしましたが、めちゃくちゃバイクがいっぱい停まってました。
今日は雨で仕事が休みだし、届いたら貼りたくなるのが人情ってもんで、さっそくPERSON'Sステッカーを貼ることにしました。
まずはアンダーカウルを外して、今のステッカーを剥がします。
本当はドライヤーで温めて剥がすときれいに剥がれるんでしょうけど、そのまま剥がしちゃいました。
残った糊はパーツクリーナーで取りました。
きれいになったところで位置決めです。
前にスポンサーステッカーを貼った時もこれで失敗していて、本当はバイクに付けて位置を決めたほうがいいんですけど、のがた号のアンダーカウル装着はけっこう大変なので端折りました。
まずは霧吹きで水を噴いて印に合わせて貼ります。
水分を押し出して貼り込み、アプリケーターを剥がします。
はい、完了。
外はだいぶ暗くなってきましたが、とりあえずアンダーカウルを装着。
左側はサイドスタンドのえぐれがあるからちょうどいいんですが
一応左側用より2cmほど大きく作ってもらったんですけど、もう少し大きくても良かったかも。
やっぱりカウルを付けて、じっくり位置決めをしてからにした方が良かったかなと後悔しつつも、とりあえず完成です。
シートカウルのFinも大きく作り直したのを貼ってみました。
まだしばらくステッカーで悩みそうです。
本日、宅急便が届きました。
中身はこれ。
2Cさんに頼んであったステッカーです。
前からステッカーで悩んでいて、どうもしっくりこないので、ここは原点に帰ろうと作ってもらいました。
昔の黄色い時もけっこう悩んだんですが、このデザインってスポンサーステッカーとの相性が悪くて、元々はステッカーをあまり貼らなくても間抜けにならないように、オリジナルよりもブルーとピンクの帯を太くしているのでなおさらです。
そこで今貼ってあるスポンサーステッカーを全部はがして、オリジナルのようにでかいPERSON'Sロゴを入れようと思ったわけです。
でもスペース的にちょっと苦しいので、貼ってもあんまり見えないかもしれないのが辛いところです。
ライン決めの時にハイライトおやじに「え、こんな下まで来ちゃっていいの?」と言われましたが、今更、もうちょっと上にしておけばよかったかな~と後悔してます。
今日は車庫証明と印鑑証明を持って元モチュールマンのK氏のお店に行ってきました。
VWがメインの店で車輌販売、メンテナンス・修理からカスタムまでやってるそうで、今までバイクはラジカルとかいろいろお任せできる店があったけど、ついに車もそういう馴染みの店ができてうれしいです。
店は小さいけどちゃんとローダーも完備してて、とりあえずTTはローダーの上に乗っかってました。
料金は別途ですが、5万キロごとに要交換のタイミングベルト、テンショナー、ウォーターポンプ、それからエクステンションの荒谷氏が指摘していたフロントアッパーアームのブッシュを交換してあります。
ブッシュを外したらベアリングもダメそうだったので、それも交換してくれたとのことです。
あとはバッテリーも新品に交換してくれるそうです。
K氏は元営業マンなのに、ディーラーだったらアッセンブリー交換するような物も修理で対応できるし、ディーラーとは比べ物にならないリーズナブルな料金だし、チューニングパーツとかもドイツ本国から直接取っているから格安で提供できるそうだし、心強い味方ができました。
棚からぼた餅的にアウディTTを買うことになったんですが、納車はまだ先。
そんな訳で最近はネットでTTのことばっかり調べているんですが、今まで外車を敬遠していたのは食わず嫌いだったのかもと思い始めています。
YouTubeで海外の番組とかを見ていると「80年代から90年代が日本車の黄金期だった」みたいな、すでに過去形で話をしている感じがあるんですが、確かに今の日本車って魅力的な車がありません。
今や車なんか持ってても女子にモテませんし、結婚してしまうと車はショッピングセンターやディズニーランドに行く道具に成り下がっています。
当然、財布の紐を握っている奥さんの意見が重視される訳で、だから人も荷物もいっぱい乗せられ、買い物やキャンプに便利なワゴン車だらけになってしまうんです。
ディーラーに行ってもいろんな女性週刊誌が置いてあったり、キッズスペースがあったり、そんな状況じゃ楽しい車なんて生まれようがありません。
それに比べると外車は趣味性が高く、乗っていじって眺めて楽しむみたいな、もっとバイクみたいな楽しみ方ができそうなんです。
早くTTが手元に来てくれないと、ネットばっかり見て、妄想が止まらなくなってしまいます。
それで、いろいろパーツなんかを見ていて、改めて思うのがバイクのパーツの値段の高さ。
以前12SRの社外ローターを買った時に「え、そんな安いの!?」って思いましたが、たとえばTTのブレーキなんかを見ていると・・・
キャリパーとローターとサポートとメッシュホースまで付いて20万ちょっと。
ちゃんと左右両方の値段で、昔ハヤブサに入れてたデカブレンボ1個分です。
バイクだとデカブレンボでも「あ、2つに割れる方のやつね」なんて言われちゃうぐらいで、ブレンボのキャリパーぐらいじゃ誰も驚かないですが、四輪でブレンボ付けてたら「すっげ~、ブレンボ入ってんよ!!」てなっちゃいますから、そのコストパフォーマンスって言ったら計り知れないものがあります。
車とバイク、どっちのほうが好き?と聞かれれば、そりゃあバイクなんですが、こういう事実を知ると、お金のかけどころが変わってきちゃうかもしれなくて怖いです。